• 明海大学歯学部 卒業
• 東京医科歯科大学 研修
• 東京医科歯科大学 歯周病科
• アメリカ マサチューセッツ州で歯周病専門医の下で勉強
• 日本歯周病学会 認定医 取得
• 都内歯科医院 勤務
• 2014年10月　光が丘クローバー歯科 開院

はじめまして。
「光が丘クローバー歯科」院長の吉崎志保です。

私には歯科医師以外にもいろいろな顔があります。
妻、母、娘、歯科医師……。そのそれぞれの立場から、歯科医院を見たときに、何が必要か、どうしたら患者さんに喜んでいただけるかを、いつも念頭に置きながら治療することを心がけております。

母として……
私も子どもが小さかった頃は、誰かに子どもを預けなければ、病院に行くことも、検診を受けることもできなかったという経験をしています。子どもがいるからという理由で、痛みを我慢されていたというお母様もたくさんいらっしゃいます。当院では、小さなお子様が遊べるキッズスペースはもちろん、治療中はスタッフが赤ちゃんをお預かりするなど、お母様が誰に気兼ねすることなく、治療を受けていただけるようお手伝いさせていただいています。「光が丘クローバー歯科は、子どもがいても気兼ねなく通える場所であること」を、お子様をお持ちのお母様に広く知っていただきたいと思っています。また、小さいうちから、お母様が治療する姿を側で見ることで、歯科医院に対するお子様の恐怖心が少なくなるという効果も得られます。

娘として……
つい最近まで、高齢の方のお加減の善し悪しだけでなく、実際の手足の不自由さがどのようなものかを理解していなかったように思います。私の両親もだんだん高齢になり、その不自由さを目の当たりにすることで、少しずつではありますが、どうしたらその不自由さを軽減して差し上げられるか理解できるようになってきた気がしております。例えば、ご高齢の方にも通っていただきやすいように、1階を選んで開院いたしました。やむない段差は極力低めに設定しつまずくことのないように、雨の日はマットを1枚多く敷いて滑ることのないように、治療以外のご不安は最低限にすることを心がけております。靴の脱ぎ履きもご負担にならないように、靴を履いたまま治療を受けていただけます。

歯科医師として……
お子様が小さかったり、お忙しかったり、お加減が悪かったりなどの患者様お一人おひとりのそのときの状況やご意向のなかで、常にベストな治療方法をご提案することを心がけております。また、ご提案内容を十分に説明するだけでなく、患者様にも納得していただいたうえで、医師である私と患者様が二人三脚でゴールをめざしてまいりたいと思います。

地域のかかりつけ歯科医師として、いつも患者様のパートナーでありたいと思います。どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

光が丘クローバー歯科院長　吉崎志保

診察までの時間を穏やかな気持ちでお待ちいただけるよう、落ち着いた色合いのインテリアにいたしました。靴の脱ぎ履きがご負担にならないように、院内には土足のまま入っていただけます。ベビーカーでお越しの際も、そのままお入りください。
※何かお困りのことがございましたら、遠慮なさらず、スタッフにお声がけください。

親御さんの治療を待つ間、お子様はキッズスペースでお過ごしいただけます。治療に不安があるお子様はこのスペースで遊ぶことで、気持ちが落ち着き、スムーズに治療に入ることができます。

ピンクと紫をアクセントカラーにした診察室には2台のユニットとカウンセリングスペースがあります。治療に関するご質問やご不安な点がありましたら、医師、スタッフにお声がけください。カウンセリングスペースで、じっくり時間をかけて、お話しさせていただきます。

治療の前・後には、お口の中を口腔内カメラで撮影します。一見は百聞にしかず。見えづらい歯の裏側や汚れ、むし歯などのお口の状態を確認することができます。

従来の1/10の放射線量の安心なレントゲンです。撮影画像は、治療ユニットに備え付けられたモニターですぐにご覧いただけます。

治療中に飛び散る歯の切削粉を吸い取ることで、院内感染を防ぎます。

むし歯菌、歯周病菌など、お口の中にいる菌を調べる顕微鏡です。お口の中にいる菌を認識することで、むし歯や歯周病の予防意識が高まります。日々の歯磨きや歯科医院での専門的なクリーニングで、菌がどのくらい減っていくのか、どうぞご確認ください。

患者様の安全管理、院内の衛生管理を目的に、使用した治療器具は滅菌装置を使って十分に滅菌しております。