気がつけば、夏が終わろうとしています！

皆さん、夏の疲れがでていませんか？

私はウッカリ皮がむけるほどの日焼けをしてしまい、後悔の日々です…(/ー￣;)

でも、夏だからって遊んでばかりではありません！

「プレママと赤ちゃんの歯と口の健康Q&A〜医療サイドが配慮・考慮すること〜」というセミナーに行って来ました。

光が丘クローバー歯科には、妊娠中のかた・お子さん連れの患者さんが多くいらっしゃってくださっています。

私自身、妊娠・出産の経験がありますが、ちょっとそのときの記憶が曖昧で…。

その中で覚えていることは、色々な不安があったなあ…ということです。

つわりで気持ち悪いな、歯が磨けないな、風邪をひいても薬飲んじゃだめ？などなど…。

そんななか、歯医者に行かなきゃいけなくなったら…

さらに不安ですよね。

「麻酔は？」

「レントゲンは？」

「お薬は？」

「治療中に、気持ち悪くならないかな？」

「授乳に影響は？」

「お腹の赤ちゃんに影響は？」

「赤ちゃんに虫歯（歯周病）は、うつりませんか？」

「そもそも、歯医者がこわくて…」

他にもきっとあると思います。

全部の不安を解消することは、できないかもしれません。

でも、

不安が小さくなったと感じてもらえるように、少しでもホッとしてもらえるように頑張っていきます。

清野

はじめまして、今年の5月末から入社した歯科衛生士の佐藤です。

毎日、暑い日が続いていますが体調など崩されてはいませんか？

現在、日本では少子高齢化が進み超高齢化社会とも呼ばれるようになってきました。

そこで、高齢者の健康を維持していく為の手段のひとつとして、今、[口腔ケア]が注目されている事をご存知ですか？

皆さん、聞いた事があると思います。

実際には、歯磨きをしてお口の中を綺麗にするだけだと思ってはいませんか？

実は、口腔ケアとは、お口の中を清潔に保つ事で、口腔内だけではなく体全体の健康を保つケアの事です。

この言葉が生まれた背景には、介護を必要とする高齢者数の増加という、日本社会の現状があります。

お口の中の汚れを綺麗にする事で、歯周病の予防や、噛んで味わう、飲み込む、といった動作や、又、細菌が軌道に入るのを防ぎ、発熱、肺炎といった(誤嚥性肺炎)の予防に繋がります。

当医院でも、患者様のライフスタイルやニーズに合わせた予防プランを立ててケアを行うことで、食べる喜びや、[歯を磨く=気持ちイイ]と感じてもらえるように努力していきたいと思っています。

訪問歯科も行なっていますので、通院が難しくお困りの時は、ご連絡下さい。

今度とも、宜しくお願い致します。

佐藤