2020/05/29更新

唾液腺マッサージ

 

 

 

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光が丘クローバー歯科
http://www.clover-dc.tokyo/
住所:〒179-0073 東京都練馬区田柄5丁目27-13
TEL:03-5933-9300
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こんにちは。
歯科衛生士の佐藤です。
新型コロナウィルス緊急事態宣言の解除で、少し気持ちにホッとした部分が出てきている今日この頃です。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか❓
しかし、まだまだ、気を許せない状況が続いているので、引き続き体調管理には、気をつけましょう。
さて、今回は、先日訪問診療先で行ってきた、唾液腺マッサージについてお話ししたいと思います。
お口の中には、耳下腺(じかせん).顎下腺(がっかせん).舌下腺(ぜっかせん)と呼ばれる唾液の出やすいポイントがあります。唾液の分泌を促す為に、唾液腺を刺激する事を、「唾液腺マッサージ」と言います。
高齢になると、唾液腺が弱くなり、唾液は出にくくなります。それにより、口腔乾燥が引き起こります。
そこで、唾液腺マッサージが効果的なのです。
「唾液腺マッサージの方法」
①  耳下腺(じかせん)
      耳たぶのやや前方、上の奥歯辺りの頬に人差し指を当て、指全体で円を描くようにクルクルと優しく押します。(5〜10回)
②顎下腺(がっかせん)
       あごの骨の内側の柔らかい部分で指を当てて、耳の下からあご先まで動かしながら優しく押します。(5〜10回)
③舌下腺(ぜっかせん)
       下あごから舌を押し上げるように両手の親指でグーッと押します。(5〜10回)
唾液腺マッサージは、唾液分泌が少ない、起床時や食前を狙ってマッサージすると、より効果が高まります。緊張している時や、口が乾燥している時など、気が付いた時に行いましょう。リラックスした状態で行うと、サラサラとした唾液が多く出てお勧めです。
唾液は、健康を守る大切な役目を待ちます。
皆さんも、是非、試してみて下さい。
何か、お困りの際はご連絡下さい。
スタッフ一同お待ちしています。
佐藤。
投稿者: cloverdc
2020/05/09更新

stayhome🏠

こんばんは。

 

久しぶりの投稿になってしまいました。

緊急事態宣言が5月末日まで延び、みなさんどうお過ごしでしょうか。

 

クローバー歯科では、診療時間を縮小したり、アポイントを制限したりしながら、スタッフの数も減らし、地域の発生源にならぬよう、三密を避ける日々が続いています。

 

我が家では、新型コロナウイルスのニュースに毎日やきもきしながら、環境がガラッと変わってしまった子供達と毎日格闘しています。

子供達とべったり家にいるとついイライラしたり、叱ってしまうことが増えてしまいます。ですが、不謹慎かもしれませんが、緊急事態宣言のおかげでこんなに特別な時間を過ごせているのだなと、思うようになりました。

先日の”こどもの日”は、例年よりもゆっくり家族で過ごせました。IMG_20200505_213517_019

 

もう一息ですね。

皆さんの色々な我慢、努力が、誰かの大切な人を救い、確実にコロナ終息へと近づいていっています。

お友達と楽しく遊んだり、仕事仲間とわいわい働ける日を楽しみに、もうひと踏ん張り、頑張りましょう。

 

歯科衛生士 古平

 

 

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投稿者: cloverdc

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キッズスペースも完備しており、スタッフが赤ちゃんをお預かりしている間に妊産婦さんの治療ができますので、小さなお子様のいる練馬春日町にお住まいの方や光が丘にお住まいの方も、ぜひご利用ください。