2020/06/21更新

歯ブラシによる事故

 

日常生活での『新しい生活様式』にまだまだ戸惑うこともありますが、少しずつ慣れてきたように思います。

 

当院にお越しいただいた際には、手指消毒や検温、うがい等の院内感染防止にご協力いただき、ありがとうございます。

 

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数日前の新聞に、歯ブラシで喉を付く事故の記事がありました。

 

国内で、小さな子供が喉を付いてしまう事故原因で一番多いのは、お箸でも鉛筆でもなく、歯ブラシなのだとか。

 

先が丸くなっているとはえい、長さがあるため、転倒したりぶつかった拍子に、喉の奥の大切な血管や神経を傷付けてしまうことがあるそうです。

 

事故を防ぐために、お子さんが小さいうちは歯みがきを見守るのが望ましいです。

 

そして、座ってみがく習慣をつけなければなりません。

 

でも…お子さんの指導するその前に、お父さん!お母さん!

 

歩き回りながら歯みがきしていませんか?!

 

子供は大人の行動を見て学びます。

 

お子さんが小さいうちは特に、お手本となるよう鏡の前でおとなしく…出来れば座って磨く姿を見せてあげましょう。

 

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通勤途中に見掛けた大輪の紫陽花。
鮮やかなブルーに魅了され、自転車を停めてパシャリ📷️

 

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宮下

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光が丘クローバー歯科
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投稿者: cloverdc