日本全国あちこちで、桜の見頃を迎えます🌸
3月に入り、寒の戻りが続きましたが、ここ数日は気温も上がり、一気に汗ばむ陽気となりましたね🌞

今年、卒業・入学を迎えられる皆様、おめでとうございます😌🎵
さて、すでにご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、

ご予約の変更・キャンセル関する『キャンセルポリシー』を制定し、受付に掲示致しました。

当院では、患者様のお口の状態を拝見しながら、治療の計画を立て、次回のご予約を設定しています。

そして、事前に薬剤や器具を準備し、ご予約の時間通りに診療を進められるよう、精一杯努めています。
当院にお通いのほとんどの方が理解して下さり、ご予約の日時通りに来院していただいていること、大変感謝しております。

その一方で、ごく少数ではありますが、無断キャンセルや直前のキャンセルを繰り返される方がいるのも事実です。

キャンセルを繰り返されますと、ご自身の治療計画が狂い、治癒が遅くなるだけでなく、診療を必要とする他の患者様にもご迷惑が掛かってしまいますことをご理解ください。

でもでも…！

人間ですもの！！急な体調不良もあれば、ご家族のやむを得ない事情、どーーーしても抜けられないお仕事…様々なご事情があることもお察しします。
その場合はくれぐれもご無理なさらず、可能な限り早めにご連絡いただければ幸いです。

少し堅苦しい内容となりましたが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

宮下

2024年になってもう2ヶ月が過ぎようとしてい

ますが急に気温が高くなったり冷たい風が吹いて

体調崩しやすいので皆さん気を付けてお過ごし

ください。

さて今日は19歳息子の親知らずが出てきたお話

をさせて下さい。
永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが

親知らずは生える時期が概ね10代後半から

20代前半で親に知られることなく生えてくる

歯であることがその名前の由来だとも言われて

います。

2歳から最寄りの歯科医院に年2〜4回通って

いますが今度初めてレントゲンを撮るようです。

親知らずは適正に生えないことが多いのすが

珍しいことに親の私は下左右とも真っ直ぐ生

えて全て出てきたので息子の親不知がどんな

状態なのか楽しみにしています。
一般的に、親知らずが横向きに埋まっていると

智歯周囲炎や手前の第二大臼歯の吸収（歯の根

が溶かされるように浸食されること）を引き起

こすことがあり親知らずを抜くことが多いよう

です。

親知らず自体あるいは手前の歯もむし歯になっ

てしまった場合、一番奥の歯なので治療器具が

届きにくく治療ができたとしても再びむし歯に

なる可能性があり、親知らずがむし歯になった

らあえて治療をせずに抜いてしまった方がよい

場合があります。
痛くなったら歯医者へ通う時代から

現代は口腔内も定期検診に通って

歯の健康を維持する時代になってきました

のでしばらく歯医者に通ってない方は

ご予約お待ちしています！

林

日々いろいろなことがあり、気がついたら1月も終わろうとしています。

皆さん、お元気ですか？

最近、「人手不足で大変…」なんて話を聞きませんか？

募集をしても応募すらないなんて、よくある話のようです。
これ、本当に身近に起きてるんです。

28人いた従業員が、一人二人といなくなり、気がついたら20人になっていたなんてことないですか？

「なんのこと？」と思いますよね。

はい、お口の中の話です。
歯の本数は親知らずを抜くと28本です。

「1本くらい無くても大丈夫でしょ？」と思うかもしれませんが、その「1本くらい」の積み重ねが、いづれ「噛めない、噛むところがない」になります。

キャパオーバーの仕事をしてたら、誰でも辛くなりますよね。

病気をしたりケガをしたり…。

歯も同じです。

大臼歯が無いと前歯に負担がかかります。

右が噛めないからと左側だけ使っていれば、左側にも不具合が出ます。

もともと28本でしていた仕事ですから。

なので、歯を抜いたら、必ず人（歯）員補強をしてください。
「どうやって？」
インプラントやブリッジ、入れ歯などです。

それぞれメリット・デメリットがあるので、ご自身にあった方法で、お口の中を「歯」の仕事のしやすい環境にしてあげてください。

もちろんその他の福利厚生（日々のお手入れ、歯科でのクリーニングなど）も、手厚くお願いいたします。

清野

2024年

今年は新年早々から心の痛む出来事が続いていますね。

親しい人が集まり、一年で一番賑やかになる日だったでしょうに…本当に1日でも早く日常が取り戻される事をお祈りしています。

さて、皆さんは防災グッズって準備していますか？

ウチは今回の地震で久しぶりにチェックしましたが期限がことごとく切れていました。

数年経つと必要な物も変わりますね。

後回しになりがちですが家族と話しながら年に一回は見直せたらいいなぁと思います。

まだ何も用意できてない方も、今あるものをチェックする方も、もう一度防災について考えてみませんか？

森