緊急事態宣言後、約３週間たちました。

皆さん、お元気いらっしゃいますか？

私たちに身近な光が丘病院でも院内感染がおこり、不安な気持ちになっているかたもいらっしゃるかもいるかもしれませんね。

光が丘クローバー歯科でも、現在診療体制を縮小しております。

しかし不要不急の外出をしないように…と言われましても、歯の痛み・腫れは待ってはくれませんよね。

その時は、お電話にてご連絡下さい。

こんな時です。ストレスがたまっているころかもしれません。ストレスがたまると、お口の中でトラブルが発生することがあります。

なかなか難しいかとは思いますが、適度に体を動かし、そしていつも以上にお口のケアを心がけてください。

今、自分の体を守るのまず自分です。自分を守ることはご家族を守ること。自分を守り家族を守り身近な人を守り…。この小さな積み重ねが、この事態の終息に近づくことなのでは…と、私たちも頑張っていきます。

社会インフラを守るため、今日もお仕事に向かうかたをみます。また、コロナにたちむかっている病院関係者の皆さん、本当にありがとうございます。

早く、この事態が終息しますよう、心から祈っています。

清野

「先欠」…聞いたことがあるでしょうか？

「先天性欠如(先天性欠損)」の略で、

永久歯の数が足りないお子様が約10人に1〜2人の割合でいるそうです。

子ども達が一人で歯科に行くようになって数年、

「あれ、うちの子ども達は乳歯が全部抜けたのかしら？」

「あれ、〇〇なので経過観察しましょうね、と言われたあの歯はどうなったのかしら？」

と、改めて考えてしまいました。

小さい頃は歯科へも一緒に行き、先生や衛生士さんの話しもしっかり聞き、抜けた歯も大事に保管していたのに、そんな乳歯もどこへやら…。

毎日歯みがきしているようだし、虫歯で痛がる様子もないので、あまり気にしていなかったのですが、新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が長くなった今、久しぶりに子ども達の口の中を見てみようと思いました。

みなさんもどうですか？

新しい発見があるかもしれませんね。

鈴木

こんにちは。

コロナウイルスの流行が世界中に拡大…その上、ここ数日は花粉の飛散も激しく…。

『う～っ(ToT)早く日常を取り戻したい！！』の思いで、日々過ごしております。

さて、話しは変わりまして。

光が丘クローバー歯科は、『かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所』(以下、『か強診』)に認定されました。

『か強診』ってなに？

『か強診』とは、むし歯を防ぎ、歯を失わないための定期的・継続的なメインテナンスを行うことが出来る専門的な歯科医院のことです。

『か強診』に認定されるためには、厚生労働省が定める基準を全てクリアする必要があります。

主な基準には、以下のようなものがあります。

・歯科医師、歯科衛生士の人員基準を満たしている

・AEDや酸素ボンベといった緊急時の体制が整っている

・高度医療に対応した専門的な医療機関と連携している

・訪問歯科診療を行っており、地域における介護・福祉関係者との連携体制が整っている

・滅菌・感染防止に必要な設備を整えている
光が丘クローバー歯科では、引き続き皆様のお口の健康を守り、安心・安全な治療をご提供出来るよう、これまで以上に努力して参ります。

～おまけ～
最近のクローバーあれこれ。

衛生士の石橋が、3月から産休に入りました。
かわいいBABYの誕生が待ち遠し～！！

クローバー歯科のマリリンこと衛生士古平の誕生日。最高の笑顔ショット↓

宮下

花粉症のかたにはツラい時期になってきましたね。

皆さんお元気ですか？

光が丘クローバー歯科では、訪問歯科診療もおこなっております。

始めるにあたり、いくつかの講習を受けましたが、今回私は「認知症サポーター講習」というものを受けてきました、

認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解をもち、地域や職域で、認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けをする人のことです。

現在、日本人の約25%が高齢者となり、2025年には高齢者の5人に1人が、認知症になるといわれているそうです。

「認知症の人がいるのではない。その人が認知症になったのです。」という言葉が心に残っています。

講習が終わると、オレンジバンドがいただけます。

このロバのイラスト、どこかでみたことはないですか？

このイラストがはってある場所には、認知症サポーター講習を受けた人がいるところです。

これから、ますます身近になる認知症。

認知症を知るきっかけとして、皆さんも講習を受けてみてはいかがですか？

清野