前回は歯ブラシや歯間ブラシの
ご紹介のお話でしたね。
虫歯や歯周病の予防には
日頃の歯磨き＝セルフケアが第一です。
面倒と思う方も多いと思いますが、
コツコツ毎日の積み重ねが
お口の健康に繋がります。

お口が健康であれば、よく噛める口、
よく動く口となり、口腔機能を高めます。
口腔機能とは、話す、呼吸する、食べる、表情をつくるという、生きるために必要な機能のことです。
しっかり噛むができれば唾液も沢山出て、
虫歯や歯周病の予防にもなります。
また顎を動かすことで脳への血流も良くなり、
将来の認知症予防にも繋がります。
成長期のお子さんであれば、
顎の成長にも繋がり、歯並びが良くなります。

セルフケアの先には虫歯や歯周病予防だけでなく、
口腔機能低下予防も含まれています。

お口の健康はご自身の健康寿命を延ばします😊

松川

 
お正月が終わり、バレンタインも終わり、

今年も気付けばもう３月…

今週からはポカポカと暖かい日が続くそうです♪

春もすぐそこまできていますね(*´ー｀*)

そして今の時期は新生活、新年度に向けての

準備をされたりする時期でもありますね♪

 
ところで皆さんは、どんな歯ブラシをお使いですか？

先日、スーパーの歯ブラシコーナーに行ってみると、

たくさんの種類の歯ブラシがありました。

毛先が細いもの、ヘッドの大きなもの、小さいもの、デザインがオシャレなもの、、なんと電動歯ブラシまで！！(゜ロ゜ノ)ノ

光が丘クローバー歯科にも、たくさんの種類の歯ブラシや歯間ブラシがあります。

(こちらはごく一部です！)

 
歯ブラシは長さやブラシ部分の形や大きさ、硬さが違い、下の歯間ブラシはカラーによって太さが違います。歯ブラシもフロスもまだまだ他に色々な種類のものがあります。

 
しかし、どの歯ブラシや歯間ブラシが自分合っているのかは、実際に使ってみないとわからないですよね。

 
歯ブラシの事だけではなく、磨き方や日々の歯磨きでご心配な事がありましたら、ご相談ください♪

 
私も衛生士に相談をして、歯ブラシを一緒に選んで頂きました(*´ー｀*)

そして一緒に歯磨きのお話も……。

皆さんで気持ち良く、新年度を迎えましょう＼(^o^)／
村松

食いしばりはある程度、意識的に直すことができます。

「口を閉じる=歯を噛み合わせる」ではなく

「口を閉じる=歯を離す」と意識します。

足を組む癖を直すような感覚で、頭の中であごの位置を正しくイメージできるようにしてみましょう。

昼間に食いしばっているときは睡眠中にも食いしばったり歯ぎしりをしている可能性が高いです。
熟眠感が得られず昼間に眠くなる。

自分ではたっぷり眠っているはずなのに昼間に眠い。

こんな症状があったら食いしばっている可能性があります。

まずは昼間に食いしばりをしてないか意識してみてください！

中迫

花粉の時期がジワジワと来てますが、みなさん大丈夫でしょうか？準備は出来ていますか？暖かくなるのは嬉しいですが、あのムズムズとまた闘う日々が始まると思うと嫌になりますね。。

そんな時はこの新商品を使って花粉を吹き飛ばしちゃいましょう♥

何だか小さい時にみた、駄菓子屋のガムと似てますよね！そうです、これもガムなんです！お子様から大人の方まで食べれて、しかもキシリトール入り！歯医者さんでしか手に入らない限定アイテムです。床矯正のガムトレーニングに取り入れてみたり、噛むことで唾液を促しますので、お口が乾くこの時期にぴったりですよ！

さらに、お値段も可愛いプチプライス！

ぜひ、受付に置いてありますのでお試しくださーい！

ちなみに、私はオレンジ味がおすすめです！

川手

最近は恵方巻きを食べる習慣も全国的になりましたね！

南南東を向いてもくもくとかぶりついて一気に食べる、やりましたでしょうか(^^)

かぶりついて食べる、お子様の顎の発育にもってこいというわけです！

近年、食育が推進されてきておりますが、こういったイベントごとに関連づけて、楽しくお口の健康を考えるきっかけになればと思います(^^)

石橋

インフルエンザだ！大雪だ！と騒いでいるうちに、早いもので１月ももう後半！

皆さん、お元気でしょうか？

さて、タイトルの「歯医者に行くときの持ち物」ですが、皆さんは何をもって歯医者に行きますか？

「保険証と、お金と、とれてしまった銀歯！」

そうですね、取れてしまった詰め物・被せものがあったら持ってきてくださいね。

「ハンカチと、学校でもらった紙！」

そう、歯科で受診したことを書かなくてはいけないので、学校でもらった歯科検診の紙も持ってきてくださいね。

まだ、あります。

大事なものです。

その名も「お薬手帳」です！

「歯医者に、お薬手帳なんて持っていかなくてもいいんじゃない？」と思われがちですが、とても大事です。

皆さんは、ご自分の飲んでいるお薬の名前を覚えていますか？一種類のかたは覚えられるかもしれませんが、複数飲んでいるかたはどうでしょう？

あるいは、「いや、口の中を治療するのに、内科の薬は関係ないんじゃない？」と思ったかたはいませんか？

いいえ、関係あるんです！！！！！！

例えば、血液サラサラのお薬を飲んでいるのに歯を抜かなくてはいけなくなった場合、歯科医が知っていればその対応を考えて処置することができますが、知らなかったら出血がとまりにくくて困りますよね。

また、最近増えているのが、骨粗鬆症のお薬を飲んでいる・注射しているかたです。

これも、歯を抜いたときに骨壊死という重大な副作用をおこすことがあるので、歯科を受診するときには必ず教えて下さい。

お口はお口と思うかもしれませんが、お口も体の一部です。体に作用するお薬と無関係ではありません。

歯医者に行くときは、お薬手帳！

お願いいたします。

清野

2018年がスタートしました。

今年のお正月は、比較的穏やかで過ごしやすい気候でしたね。

本年も皆様のお口の健康をサポートさせていただきたく、スタッフ一同頑張って参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、当院には赤ちゃん連れで来院なさるお母様がたくさんいらっしゃいます。

小さなお子さまがいても、安心して気兼ねなく治療を受けていただけるよう、治療中はスタッフがお子様をお預りすることもあります。

ママのことが恋し過ぎて？泣いてしまう赤ちゃんもいるのですが…、

待合室に居合わせた方が一緒にあやしてくださったり、「うちの孫は○○の歌を歌うと泣き止むのよ」とアドバイスをくださったり(^-^)

またある時は、何をしても泣き止まなかった男の子の赤ちゃんが、三才くらいの女の子と目があった瞬間にピタリと泣き止んだり☆

キッズスペースでは、皆様の優しさに触れ、温かい気持ちになる瞬間がたくさんあります♪

空気が乾燥し、風邪やインフルエンザが流行しています。
うがい・手洗い・歯磨きを習慣にして、しっかり予防しましょう！！

宮下