web予約システムが復旧いたしました。

ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。

2021年6月30日(水) 23時頃より、当院で使用しているWEB予約システム「EPARK歯科」のシステム障害により、一時的にインターネットからのWEB予約がご利用いただけない状態になっております。

システムが復旧されるまで、お電話でご予約を承ります。

ご不便をお掛け致しますこと、深くお詫び申し上げます。

光が丘クローバー歯科

初めまして、この度新しく入社しました衛生士の舘岡です。
よろしくお願いいたします。
コロナウィルスがまだ落ち着かない中、お口の中を清潔に保つ事も感染予防に効果があります。

ですが、一生懸命歯を磨いていても
歯ブラシの毛先が広がっていると
汚れの除去効率が約40%低下すると言われています。
また、長期間使っていると雑菌の温床になる事も…

歯ブラシの交換目安は約1ヶ月と言われています。
またその他にも歯ブラシを後ろから見たとき毛先がヘッド(歯ブラシの頭)からはみ出してみえる時は交換するようにして下さい。

毎日口腔内に入れるものなので
常に清潔な歯ブラシを使用しましょう！

舘岡

梅雨入り間近で、ジメジメとした日が続き、不快感を感じる毎日ですね。皆さん、体調等崩されてはいませんか❓そんな中でも、こまめな換気を心掛けましょう。

我が家には、小学校5年生の男の子がいます。今のコロナ禍で、自宅時間が増え、ついつい間食や甘い物に手が伸びてしまいがちです。皆さんのお子様はどうですか❓実は、私もその1人かもしれません。💦

そこで、小学生(中〜高学年)の乳歯と永久歯の生えかわりについてお話ししようと思います。この生えかわりの時期を混合歯列期といいます。皆んなが、経験する永久歯への生えかわりで、口の中の様々な変化に驚き、不安になることもあると思いますが、成長の過程をお子様と一緒に確認していくといいと思います。

★この時期の歯磨きのポイント‼️

乳歯が抜けて、永久歯が生えている途中の凸凹の歯並びは、歯垢がたまりやすく虫歯になりやすいので、縦磨きがお勧めです。❗️

★食べにくいけれど、少しの辛抱‼️

この頃は犬歯と小臼歯が生えかわる時期です。「上手く噛めない」「食事に時間がかかる」といった事がありますが、この時期は仕方ない事です。食事を早く済ませようと急がせないで下さい。しっかりと噛んで、ゆっくり飲み込む事が安全な食べ方である事を伝えましょう。❗️

★仕上げ磨きは、12歳頃まで必要‼️

「もう、小学生だから〜」と、歯磨きをお子様だけに任せがちではないですか？歯磨きの時に、お子様の口の中を観察しながら、「奥歯の永久歯が1本増えたよ」とか、「上手に磨いて虫歯にしないようにしようね〜」等と声掛けをしてみて下さい。お口の中を観察してあげる事で、親子のふれ合いにもなると思います。

定期的に歯のチェックを受けて(予防歯科)、永久歯を虫歯にしないようにしましょう。家族みんなで歯の健康を守りましょう。

衛生士　佐藤

こんにちは。

２回目の自粛GWを終え、引き続き緊急事態宣言下の中、みなさんはどんなおうち時間をお過ごしでしょうか？

小学校により、少し差があるとは思いますが、歯科検診の時期でもありますね。

中学年、高学年のお子さんで、検診の紙のチェックNo.1は、「歯垢歯石がついています」という項目のように思います。

そこで、おうち時間のオススメ:「はみがきカズオ先生」という動画配信です。その中で、はみがきのポイントが紹介されていますので、是非ご覧になってみてください(^-^)

検診の朝に急にたくさん磨いても、歯肉炎は歯医者さんに見抜かれてしまいます。毎日コツコツ磨くよう、子供も大人も歯磨きを頑張りましょう(^-^)

古平

東京の桜はすっかり終わってしまいましたね。

今年もお花見らしいお花見はできず、桜の下を自転車で通り過ぎながら眺めるだけで、気がついたらあっという間に桜のシーズンは終わっていました。

先日、青森県の桜が開花したと聞きました。

やっと開花とは。

でも例年より一週間以上早い開花だそうです。

改めて、日本は南北に長いんだなぁと感じますね。

4月も半ばになり、学校では健康診断が始まったでしょうか。

歯科検診も行われることと思います。

お子様が「歯科」健康診断のお知らせの黄色い用紙を持ち帰りましたら、歯科への受診を忘れないでくださいね。

鈴木

こんにちは。桜🌸が見頃を迎えました！

桜の下での宴会は今年もガマン😔ですが、休みの日にはマスクをして、いつもより少し遠くまでお散歩に出掛けようとおもいます♪

写真は我が家の桜の盆栽！

三年前…元気だった頃の写真です。

今は………聞かないで下さい😣

さて、今年度はイベントの中止や変更を余儀なくされ、ショックな思いをされた方も多いと思います。

毎年、小・中学校で行われている歯磨き指導も、唾液の飛沫による感染を考慮し中止となった学校が多い、と耳にしました。

一方で、口の中を清潔に保つことは、感染予防に効果があることも事実なので、無念の決断だったと思います。

そこで、今回は新しい生活様式下での歯磨きの注意点についてご紹介します！

・歯磨きの前後にしっかり手洗い

・歯磨き中にしゃべらない

・口を閉じて、前歯の裏は手で覆いながら磨く

・うがいは少ない水で、吐き出す時は低い位置でゆっくりと

・歯ブラシは良く洗い、しっかり乾燥させる

・保管する時は、家族の歯ブラシとの接触を防ぐ

職場や学校、また家庭内で、ぜひ実践してみてください！

宮下

春を感じるようになりましたが、みなさんお元気ですか？花粉症で辛いかたもいらっしゃるでしょうね(^^;

すっかり当たり前になったマスク生活。

一年前は、こんな生活を想像もしていませんでした。

でも、そのマスク。いまや機能性はもちろん、ファッションの一部となるようなステキなものもあり、日本人の知恵と工夫と努力は素晴らしいと思います。

では、そのステキなマスクの中の自分の顔。

どんなお顔になっているか、意識したことがありますか？

ポカンとあいてませんか？

逆に、噛みしめていませんか？

いやいや、どちらもしていません！というかた、口角

が下がっていませんか？

人と楽しくおしゃべりをする機会も少なくなり、その上マスクの中で表情も油断してしまい無表情になりがちではないですか？

ふとマスクを外したときに、顔が老けてみえるようになるのはちょっと悔しい！

そんなときは、例えば「あいうべ体操」など、お口を動かすことを心がけてみてください。

そして、ステキなマスクの中には素敵な微笑みを忘れず、またこれからの日々を乗りこえていきましょう！

清野

コロナウイルスがなかなか収束せず、皆さん不安な日々を過ごしていると思います。

ウイルス対策として大切なのはお部屋の湿度を高く保つことです！ウイルスは乾燥した環境を好むため加湿することはとても有効です。

私たちの喉の奥には細かい繊毛があり空気中の細かいウイルス、カビ、細菌等が肺まで届かないようガードしてくれています。

この繊毛の働きが一番よくなるのが、湿度40〜60%の時です。

逆に30%以下になると繊毛の働きが衰えてウイルスを押し出す力が弱まってしまいます。

なので、乾燥を避け部屋の湿度はなるべく40〜60%に保つようにしましょう。

また、口腔内の乾燥を防ぐ為にはベロ回しや唾液腺をマッサージすることがオススメです。行うことで唾液が分泌されお口の中が潤います。

やり方は歯科医師、歯科衛生士にお気軽に聞いてください。

コロナを予防し元気に過ごしましょう！

大曽根